管理、親御さんに挨拶に行く 〜準備編〜
こんにちは,管理です。
前回、管理は彼女にプロポーズをしたわけですが、その後の流れとして親御さんに挨拶に行くことになりました。
プロポーズしたのが1月で、挨拶がたしか6月だったかね?
距離が結構あるので、なかなか1度行くとすぐに次ってわけには金銭的にいかないのでちょっと間が空いてしまいましたが
それまで身長と伸長した横幅に合わせてスーツを新調したりと慎重に計画を練っていました。神鳥レティスを配合するかのようなこれは無理やりすぎたねすみません。
いやーしかしなかなか緊張するものだね。
実は挨拶より前に、相手の親御さんには1度だけ会ったことがあるのですよ。
といっても大分(だいぶ。おおいたではない)前のことで、しかもちょっとお食事しただけだったので
どんな性格の親御さんなのかまだわからない。
聞く話によると、お母さんは結構気に入ってくれたようなことを彼女はいっていたけれど、
お父さんについての情報は「さぁ?どうだろ。まぁ大丈夫でしょ」くらいにしか言ってくれないのでかなりドキドキです。
そりゃね、近場だったらお互い実家を行き来したりして少しずつ顔合わせをしたりして段々と慣らしていくこともできたでしょう。
しかし、この距離だとなかなか、なかなかに厳しい。
そもそも彼女に会える頻度自体が低い。
全国に遠距離恋愛に悩むカップルは多々あると思うけど、長く続いている人ってよくがんばってるわと思うわ。
遠距離かつ結婚まで考えている人は、難しいだろうけどできれば少しずつでも相手の親御さんに顔を合わせておくことをオススメする。
そんなわけで、近場にホテルを取り挨拶に行くことになったのだけども、お父さんの仕事が終わるのが21時くらいらしい。
本来なら時間をこっちが合わせるべきところなのだけど、いかんせん有給なんてうちの職場には存在しないからね。
合わせて貰った次第なのです。
にしても、彼女からの前情報によると、
「なんて言っていじめてやろうか」
みたいなことをお父さんが言っていたらしい。
ひぃぃぃぃぃ!こ、こえぇぇぇぇぇぇぇぇ!
めさくさ怖い、めさくさ怖いよ!
「お前のようなどこの馬の骨かもわからんようなやつに娘はやれん!」
とかいわれたらどうしよう、どうしようドキドキ・・・。
そんなことを思いながらもいざ名古屋へ。
それにしてもあれね、21時という時間、この時間がまた絶妙に長い。
挨拶怖い挨拶怖い
って心理と、
早く終わらせたいこの緊張感から開放されたい
って心理が折り重なっているわけで、しかも夜は微妙にあまり眠れなかった上(夜行性だしね)
行きの飛行機の中で寝ようと思っていたら子供がぎゃーぎゃー泣いていて眠れなかったせいで(おかしあげたけど)
眠気もなかなかあれなかんじであれで合えrがあdkgぁsdkfがgがぁg−
ってな混乱を呼び起こしてしまったわけです。
そうこうしているうちに、一緒にそこにいた彼女の携帯に、お父さんが帰ってきたメールが。
ドックン、ドックン・・・
激しい緊張感に胃が圧迫されるような気持ちになりながらも、電車に乗り家に向かいはじめました。
髪の毛もしっかり切ってきた。ネクタイまがってないよな?ハンケチ(ハンカチーフ)もポケットにあるな。
手土産も忘れてないな、よし・・・よし。
電車を降り、運命の場へと歩を進めるのであった。
管理「遠回りして作戦会議しない?(ドキドキ)」なんて彼女に言いつつ。
つづく。