管理、親御さんに挨拶に行く 〜あいさつ編〜


※前回までのあらすじ

いよいよ彼女の家に挨拶に向かうことになった管理。

しかし、緊張して死にそうなので、「遠回りして作戦会議しない?」と彼女に提案したりしたりしていた。


そんなこんなで遠回りなどしつつ家につくとお義母さんが待っていました。ドキドキ

「どどど、どうも、こ、こんばんは!」

ってな感じの勢いで挨拶しつつ、家に上がらせてもらいました。ドキドキ

居間に入るとそこに待ち構えていたのは

お義父さん、お義祖母さん、お義兄さん(年下)!

い、意外と勢ぞろいだった!

これは好都合か、はたまた逆か。

もしかしたら家族全員で「馬の骨がどうこう・・・」って言われるかもしれない!ドッキンドッキン

しかし、逆に「まぁまぁ・・・」とフォローしてくれる人もいるかもしれない!

と、いろいろな考えが頭の中をめぐりながらも、座らせていただき、手土産を渡す管理。

お義父さん気さくに受け取ってくださる。

それにしても、前回書いた「なんて言っていじめてやろうか」発言のこともあり、ドキドキさせるよドキンちゃん状態。

それにしてもあれね、さすがに結婚の挨拶をするのは初めてなので、いろいろなサイトで挨拶までのマニュアルを調べたのだけど

手土産渡して、世間話してからタイミングをみて結婚の挨拶、が一種のセオリーらしいのだけど

いつ言い出せばよいのかわからんじゃないか。

世間話をしてからのタイミングってなんだ。なんなんだくそー!

そのままなぁなぁに言い出せずに終わるんじゃなかろかい?

と思っていたらお義父さんが助け舟をだしてくれました。



「まぁ〜、言うことから言ってもらわんとなぁ」



た、助かった・・・

どうやらお義父さん、こっちに気を遣ってキッカケを与えてくれたご様子。

座布団をそっと横に置き(座布団から降りるのが礼儀)、

「む、娘さんとの結婚を許してください!」

的なことを言いました。よくある話ですが、「娘さんを[ください。]」は駄目駄目駄目な男だよ。

そしたらお義父さん、少し笑いながら

「返品不可やで」

と、言ってくれました。

すげー良いお義父さんだと思う、可愛い1人娘を嫁に出すのに気を遣って冗談まで交えてくれて。

ホント、少しホッとしましたわい。

そんなわけで、当然の如く緊張感はまだあるのだけど、ビールをいただきながらいろいろとお話しました。

緊張でよく覚えていないのですが、誰かが「意地悪するんじゃなかったの?」とお義父さんに言ったとき

「何か可哀想でできんかった」と言っていたのがまたなんともうれしかったようななんとゆーか・・・

あたい、もし娘ができて、相手が結婚の挨拶にきたら、なるべく緊張させないよう努力しようと思わせられる出来事でしたわい。

ちなみに回ってないお寿司もいただきつつビールも結構がぶ飲みしていたのですが、本当に緊張すると酔いが回らないものですな。

お義兄さん(管理の1個下)がいい具合に会話のフォローを入れてくれつつ(沈黙は気まずい)

お義祖母さんが彼女にしきりに

「鹿児島はすごくお酒を飲まされるよ?大丈夫?」

と何度も言っていたのが印象的でした。

世間の人は鹿児島は大酒飲みってイメージがあるよね。

そう繰り返すお義祖母さんをお義兄さんがなだめつつ、無事挨拶も終わったのでした。

ここで世の男性諸君に一言言っておきたい。

管理の場合は遠距離だったのでやむをえないが、結婚したい女性が現れたらできるだけ、できるだけ親御さんには早い段階で面識を増やしておくんだ!

慣れておけば挨拶のときの緊張も少しはほぐれると思う!

管理の場合は相手が良い人だったから助かったけども(笑

そんなこんなで、挨拶も終わり、お義兄さん(若い)が送ってくれてしかもコーヒーまでおごってくれました。

お店で飲むコーヒーうまいね。

そうこうして無事に挨拶を終えるにいたったのでした。