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生徒との絆


今日はちょっと,管理の仕事の話でもしましょうかね。

既にご存知の方も多いと思いますが,管理は塾講師をやっておりまして

毎日のように中学生の少年少女達に接し,時に叱り,時に笑い,時に悪の十字架の話をしてしらけられたりして日々を過ごしています。

そんな日々が続く中,管理はちょっと苦手なクラスがありました。

こう,みなさんも経験あると思いますが,その年代ごとに流行やらなにやらあって,

1コ上の年代と下の年代とでもちょっとしたジェネレーションギャップがあったりしますよね。

で,年代のノリで管理と合うクラスと合わないクラスってのはあるのですよ。

いやまぁ,どのクラスともうまくやっていけるよう頑張るのがプロってもんだし,うまくいけたほうが仕事も楽しいんだけどね。

で,そんなこんなで今年も1つだけ,ちょっとノリが合わないクラスってのがあったのですよ。

こう,他のクラスと比べて心の壁があるというかなんというか・・・

とゆーのも,そのクラスは男子は1人しかいなくて,あとは全部女子といったアマゾネスなクラスだったわけですよ。

年頃の女の子ってのは気むずかしいもので,このクラスはなかなかうまく馴染めないのです。

ふ〜む,どうしたものか・・・

塾講師に限らず,どの仕事もヤリ手ってのはいますよね。

そのヤリ手の条件ってのもたくさんあると思うんですが,良い塾講師ってのは生徒に意識される先生であるって部分もあると思うのですよ。

どんなに教え方がうまい先生でも,生徒が話を聞かなければ成績を上げることはできないし,

どんな立派なことを教えても,信頼されていない先生だと心に響かない。

この先生なら信頼できる,だの,この先生の話はためになる,だの思ってもらうこと,これってとても大事なんですよね。

特に中学生くらいの多感な時期の子には,「あの先生なんかキモい」とか言う理由だけでどんな立派な先生もその力を発揮させてもらえなかったりすることもあるからね。

その意味では,このクラスとはまだうまくやっていけていなかったように思えた。

まぁしかし,他のクラスに比べてゆっくりではあったのだけど,さすがに1年以上もの付き合いになると段々と慣れてくるもので

このアマゾネスたちともちょこちょこと話せるようになってきたのです。

とゆーのも,色々なことに興味があるお年頃,まして女の子ばかりのクラス。



男に興味を持ちセクハラしたくなるってもんです。



いやね,あたいもね,さすがに講師って立場上,こんなシオリンだのなんだのなノリで下ネタなんて言えないんですよ。

あ,いや,元々あたい清純だし?

それを見て興味津々な年頃のアマゾネスどもは若い男の先生を辱めようと色々なことを言ってくるわけですよ。

やれ,

「今日この子ナプキンつけてないんですよ」

だの

「先生ヤったことありますか?」

だの,そりゃもうセクハラ三昧ですよ。

でね,こう,管理ってこうキモヲタみたいな人間なので,感覚的には意地悪な女子にキモヲタ童貞がからかわれているような錯覚を起こすのですよ。

そりゃもう管理も男子にいじめられる美少女のごとく「先生,男子が〜><」って先生に泣きつきたくなるのですが,先生は自分だったのでどうしようもありません。

そんな感じで被害妄想なのかそれともリアルに被害受けてるのかわからない状態である日のこと。

ふとした会話の中で,生徒が「先生の授業の日は楽しい」って言ったんですよ。

これはあれか,キモヲタ童貞風男性をいじるのが楽しいってことか。と卑屈窮屈なことを思いつつ

「またまた,家帰ったら「何あいつきめぇ」とか言ってるんでしょ〜(笑)」

なんて返したのですよ。そしたら意外や意外,その生徒の反応が

「そんなことないですよ!本当に楽しみなんですよ!」

と熱弁をふるってくれたのです。

そこからですかね,壁ってもんがほとんどなくなっていい感じに接することができるようになりました。

そうなってくるとかわいいもので,たまにはお菓子とかあげたりなんかしちゃってなかなか楽しくやっていたのですよ。

なんか仕事用HDDにもプリクラをペタペタ貼ってきたりなんかしてかわいいものですよまったく。

そんなある日,無事授業を終え,子ども達が帰って行った後の机を見てみると・・・





な,なんか置いてある!

なんと,ペコちゃんのペロペロキャンディーとアルフォートじゃないですか。

あ,あたいへのプレゼントなのねきっと!

ちょうどチョコ食べたかったのよ,ちょこっとね,とかトレパン先生のごとく思いながら見てみると・・・





ティッシュかよ・・・


そういや,アルフォートの袋,縦に開けてってさっき頼まれたがこれをするためだったのか・・・

こ,このガキどもめ・・・

なかなかいたずらっ子ばかりで困ったもんだ。

まぁペコちゃんはおいしくいただきましたけどね。

ペコちゃんの方は食べきれなくて余ったからついでに置いていっただけらしい(後日談)

そんなこんなで時にはいたずらをする困ったやつらですが,かわいいものです。

しかし先日,2学期の打ち合わせをしていたら平然と担当を外されていたのであった。

うーむ,残念・・・。



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