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友達だなんて思ったことない


さてはて、今回ご紹介するのはこれですね。






友達だなんて思ったことない

・・・私も




あー、これは一瞬、花より男子ファイナルかと思ったわ。

危うく騙されるところだった。

管理は騙されそうになったけど、聡明な皆さんはもうお気づきですよね。

そう、これは



「魔法少女系ファンタジー」



ですね。すぐわかったわ。

この話はですね、魔法使い見習いの「のぶ子」が魔法の世界からやってきて人間界で修行する話なのですよ。

この人間界での修行が終わったら、一人前の魔女として認められるってのが魔法の世界の常識なのです。

ほとんどの魔法使い見習いは16歳で人間界へ修行へでます。

のぶ子も例に漏れず、16歳の誕生日を迎えた次の日に人間界に修行へでました。

(ここで人間界へと移動中にテーマ曲としてユーミンが浮気か不倫だかの歌を歌う)

と、ここで皆さんご存知とは思いますが、人間界に行くにあたってのルールをおさらいしておきましょう。(常識的すぎると怒る方、ごめんね)

魔法使い見習いが人間界で修行するに当たってやってはいけないこととして

・魔法使いとばれてはいけない。

・18歳までに何かしらの功績を残さなくてはいけない。

・人間に恋をしてはいけない。


などどいうものがあります。

ただまぁ、このルールの中にもさらに細かいルールがあるのですけどね。

たとえば、魔法使いとばれてはいけない、といっても

「魔法使いとばれても日常生活に大きな支障がない相手」

みたいに、もしばれても「見間違いだった」とか、「誰に話しても信じないだろう」となるので、

サッカーでいうイエローカードくらいのレベルの罰則で済みますが、

「ごく親しい友人に魔法使いとバレた」

レベルだと、魔法の存在が認識されてしまい、人間界のバランスが崩れてしまう恐れがあるのでレッドカード、人間界にいられなくなってしまうのです。

恋をしてはいけないというルールも、恋人に隠し事をすることに心苦しさを感じカミングアウトする魔法使いが過去にいたことから禁止になったようですね。

そんなこんなでのぶ子の、人間界での修行が始まりました。

その後は魔法少女ものによくある、遠足中のトラブルとか、ライバル魔女との魔法バトルとか繰り広げられたりします。

そんな中、修行で通うことになった人間界の学校で、のぶ子にも友達ができます。

女子バレー部のエース「みち子」と、その幼馴染でありイケメンの「よしお」です。

キッカケはクラスマッチのバレー大会。

みち子率いるB組チームは、次々と強豪を打ち倒して決勝まで勝ち進みます。

しかし、決勝の相手のF組チーム、こいつらがとんでもない。

その殺人スパイク(人を殺したことはない)で、B組チームの仲間がどんどん倒れていきます。

殺人スパイクからわずかに魔力を感じ取ったのぶ子、「F組に魔法使いがいる!?」と気づきます。

魔法を使って人を傷つけることは罰則対象ですが、どうやらクラスマッチに熱くなりすぎて勝つために魔法を使っているようです。

このままじゃ相手の魔法使いも罰則を受けるし、人間界にも影響を与えてしまう!

危険を感じたのぶ子は、やられた子の代理でB組チームに入ります。

バレないように巧みに相手の魔法を相殺しますが、相手の魔法が発動してからボールが当たるまでに魔法を打ち消すというのはとても消耗します。

一瞬でも気を抜くとやられる!

相手の魔法使いも打ち消されることでヤケになり、魔法の威力を高めます。

一発目の魔法スパイクを魔法の力でブロックしたのぶ子、しかし体制の整えきれないうちに2発目が・・・

そのスパイクはみち子に向かって飛んでいきます。

魔法を発動する暇はない・・・そう判断したのぶ子は咄嗟にみち子をかばい殺人スパイクをおなかに受けます。

で、なんかそれがキッカケで仲良くなったりしたわけよ。

ちなみに試合はなんかF組魔法使い見習いの魔力が尽きて勝ったとかなんとか。

で、みち子と仲良くなるにあたって、幼馴染でよくみち子と一緒にいるよしおともついでに仲良くなって、

3人でお昼はお弁当たべたり休みの日にボウリング行ったりする回とかもあったりしましたね。

そんなわけで仲良くなった3人。しかし大事件が起きます。

魔法の国は基本的には平和主義。しかし、どこにでも異端の者は存在する。

魔法の国の中でも三賢人の1人でありトップクラスの実力者である「たかし」が人間界を支配しようと、人間界へ攻め入ったのです。(人間界に攻め入るときのテーマ曲はユーミンが浮気だの不倫だのについて歌う)

たかしを止めに追った腕利きの魔法使い達もたくさんいましたが、たかしにはとても敵いません。

全員たかしにやられてしまいました。

そんなことになっているとはまったく知らない、人間界で生活する魔法使い見習いたち。

平和に修行に勤しんでいるところに、三賢人の1人であるたかしがきて「人間界を攻め入ることになったから力を貸せ」と言われる事案が多々発生した。

人間界を荒らしてはいけないのがルールなので疑問には持つものの、三賢人の1人が言うからにはと次々と見習いたちはたかしの配下となった。

しかも配下になった見習いたちは、たかしの魔力によって無理矢理に潜在能力を開放させられ、上位クラスの魔力を持つものばかりとなった。

そしてついに、のぶ子のもとへもたかしがやってきた。

「人間界を一緒に攻めるんだ」と、のぶ子を勧誘するたかし。

しかし、「三賢人といえど人間界に害をなしてはいけない」と断るのぶ子。

そこへ偶然通りすがったみち子とよしお。

みち子「どうしたのー?」

よしお「ん?だれその人?」

と話しかけてくる2人に向かって手のひらを向けるたかし。

たかし「こいつらがお前をたぶらかしているのか。」

と、2人に対して魔法の光弾を放つ。

とっさに魔力を全開にして二人を守るのぶ子。

しかし魔法を使ったところを2人に見られてしまう。

みち子「のぶ子、なにそれ・・・」

よしお「え?どうなってんだ・・・?」

戸惑う二人に対してのぶ子は「ごめんね、あとで事情は話すから!」とたかしに対峙する。

のぶ子「私の友達に手を出すなら、三賢人でも許しません!」

と言い放ち、たかしとのバトルが勃発します。

たかし「三賢人に見習い程度が敵うと思うか!」

そう言いながら無数の光の矢を放つたかし。

なんとかバリアをはるものの、数発は周りの建物に被弾した。

防戦一方のまま魔力を使い切りそうなのぶ子に対して、無尽蔵とも思わせる魔力で攻め続けるたかし。

のぶ子を守るバリアもひびが入り、ついには光の矢が貫通した。

バリアが破られ、無数の矢を食らうのぶ子。絶体絶命のピンチを迎えたその時

のぶ子の腕に紋章が浮かび上がってのぶ子の全身が光り輝いた。

魔法の世界の三賢人は「クリストファー」「ミッシェル」「たかし」の3人である。

実はのぶ子は「ミッシェル」の孫なのだが、三賢人という重荷を背負わせたくないという配慮により両親が内緒にしていたのである。

ただし、ピンチのときはその眠っている力を解放できるように潜在的な呪文がかけてあったとかなんとか。

そんなわけで、魔力だけならたかしにもひけをとらないレベルになったのぶ子。

しかし魔力は増えても見習い。強力な呪文を制御するには訓練が必要である。

開放された魔力に驚いていたたかしも、再びのぶ子を追い詰めます。

いよいよやられる!と思った瞬間、たかしの腹部にめがけて光るバレーボールが炸裂しました。

飛んできた方向を見るとそこには例のF組の魔法使い見習い「かずよ」がいました。

かずよ「勘違いしないでよね!あんたとはバレーの決着がついていないから助けただけなんだから!」

といいつつ、たかしに殺人スパイクを連発します。

その間になんか、高度な魔法(時間がかかる)の詠唱を始めるのぶ子。

だんだん押されるかずよ。

たかし「見習いにしてはなかなかできるようだが、所詮は見習い。見習いは見習いらしく私を見習え!」

と、よくわからないことを言われかずよがやられそうになったとき、なんか最強魔法をのぶ子が完成させてたかしに放って倒しました。

たかし「ぎゃー」

そうしてたかしは追ってきた魔法警察に連行されていったのですが、いかんせん魔法を親しい友人にみられてしまったのぶ子、罰則を覚悟します。

魔法警察といっしょにきていた魔法の世界での、のぶ子の先生も「親しい友人に魔法を見られてしまっては魔法の世界に帰らなければいけないわ・・・」と表情を曇らせます。

しかしそこで、命を助けてもらったはずのみち子とよしおがしゃしゃりでてきました。(ここでBGM:aikoのkisshug)

よしお「俺、そいつのこと、友達だなんて思ったことない」

のぶ子「え?」

今までフレンドリーだったよしおが今までになく冷たく淡々と言い放った。

続いてみち子も

「・・・私も」

と続けた。

のぶ子「そ、そんな・・・」

しかし確かに、こんな危ない目に巻き込んでしまってはきっと関わりたくなくなるだろう。

そう思ったのぶ子は、何も言えずにいた。

しかし、先生はその真意を見破り、ヤレヤレとため息をついていった。

先生「友達じゃないなら、仕方ないわね。」

のぶ子「え?」

すると先生は続けた。

先生「それに、たかしを捕まえることができたのはあなたのおかげだしね。かずよさん、あなたもね。」

そう言うと、先生は、見習い二人の頭を撫でた。

先生「二人の未来には期待しているわ。しっかり人間界で修行を積んでくること。これは命令です。」

そして今度は、みち子とよしおに向き直って

先生「お友達じゃない2人も、私たちの見習いのこと、よろしくね。」

と微笑んだ。

二人は、親指を立てて了解の意を示し、その後、深くおじぎをした。

こうして、のぶ子は人間界での生活を継続することができるのであったのです。

のぶ子の修行はまだまだ続く・・・





ってな感じに魔法少女の生活を描くこの作品、是非読んでみてはいかがでしょうか。

意外なサイドストーリーとかも覗けるかも!?

漫画っていいですね。それでは、さようなら、さようなら。




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